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進撃の巨人実写版のキャストでミカサは水.. ｜進撃の巨人（実写版）試写会がついに来.. ブログトップ

進撃の巨人実写版キャストが公式に決定

進撃の巨人実写版キャストが公式に決定しました！

先日、進撃の巨人実写版公式サイトでも明らかにされましたが、
進撃の巨人実写版キャストと配役が決定しました！

進撃の巨人原作では、エレン、ミカサ、アルミン、サシャ、ジャン、ハンジが
登場して活躍していましたが、実写版では、これに加えて、

シキシマ、サンナギ、フクシ、ヒアナ、リル、ソウダ、クバル

というキャラクターが新たに登場して実写版の期待が大きくなっています。

進撃の巨人実写版の各キャラクターのキャスト！

公式に決定した進撃の巨人実写版の各キャラクターのキャストは次の通り。
男性8名、女性5名の13名です。(新)：実写版新キャラクターです。

エレン　―「自由」を求める者―　
三浦春馬

シキシマ　―人類「最強」の男― (新)
長谷川博己

ミカサ　―戦場を舞う女神―
水原希子

アルミン　―心優しき賢者―
本郷奏多

ジャン　―反逆の刃―
三浦貴大

サシャ　―飢えた狙撃手―
桜庭ななみ

サンナギ　―慈愛深き豪傑― (新)
松尾諭

フクシ　―悲しみの守護星― (新)
渡部秀

ヒアナ　―勇猛なる母性― (新)
水崎綾女

リル　―愛に生きる本能― (新)
武田梨奈

ソウダ　―嘆きの先導者― (新)
ピエール瀧

ハンジ　―暴走する無邪気―
石原さとみ

クバル　―「闇」を統べる者―(新)
國村隼
　

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進撃の巨人実写版キャストが公式に決定、その思惑とは

進撃の巨人実写版キャストが公式に決定しましたが、
諌山創さん（原作者）や監督、脚本家が、実写版のキャストや配役を考える際に、
原作のキャラクターにより近く、原作の魅力を引き出せるキャストを採用したとのことです。

進撃の巨人だけでなく、原作が人気だと、実写版のイメージが異なる場合が多く、
むしろ全く別モノとして楽しめることが多いのですが、
今回はできるだけ原作に近づけたいという製作側の思いもあるようですね。

しかし、それならなぜリヴァイ兵長がいないのでしょう！？(^^)
新たなシキシマが人類最強と言われていることから、何か別の思惑もあるのかもしれませんよね。

先日ご紹介したミカサもそうですが、
原作に近づけつつも、どうしても原作と全く同じにはなりませんし、

そこはキャストの技量との兼ね合いで、
実写版ではより魅力を引き出せる演出がなされるんだと思います。
期待したいですね！

進撃の巨人実写版キャストの公式見解

今回の決定に関して公式コメントがありましたのでまとめておきます。
（引用：natalie.muから）
他にもあるかもしれません。もし見つけたらコメントから教えてくださいね(^^)/

三浦春馬　公式コメント
（進撃の巨人実写エレン役キャスト）

「進撃の巨人」実写化という“大きな挑戦”に携われることをとても光栄に思うと同時に大きなプレッシャーも感じています。
現場では樋口監督をはじめとした熱意溢れるスタッフの皆様の存在がとても心強く、また、たくさんのアイディアを出し合えるキャストの方々に、日々感謝しています。
素晴らしい原作へ敬意を込め、自分の体に流れるすべてのエネルギーを役に注ぎ込み、残りの撮影も全力で臨みます。

長谷川博己　公式コメント
（進撃の巨人実写シキシマ役キャスト）

世界的に有名なマンガ、「進撃の巨人」を実写化する、という噂は聞いていましたが、自分が出演させていただけるとは思いもしませんでした。
私の役は…、まだ多くを語れませんが、最強の男、という役だけあって、なぜ私にオファーをいただけたのかを考えつつ、思いっきり楽しんで演ろうと思っております。
どうぞお楽しみに。

水原希子　公式コメント
（進撃の巨人実写ミカサ役キャスト）

今回、出演のお話を頂きとても嬉しい気持ちと、アクション演技は初挑戦なので不安もありましたが、素晴らしい共演者の方々や、スタッフの方々に恵まれ、日々刺激を受けながら撮影を行っております。アクションシーンが多いこともあって、過酷な撮影が多いのですが、その分キャストと監督、スタッフとの仲が深まっていって、本当に皆で協力してこの映画を良い作品にしようと日々頑張っています。
樋口監督もワンシーンワンシーン熱心に指導してくださって、過酷な現場ではありますが、現場にリラックスした雰囲気を作ってくださっています。
壮大なセットの中での撮影は、役に成りきって全身全霊を込めて演じております。

本郷奏多　公式コメント
（進撃の巨人実写アルミン役キャスト）

「進撃の巨人」は元々大好きな作品だったので、この作品に参加させていただけて本当に嬉しいです。街並みや衣装等、素晴らしい世界観の中で毎日手応えのある撮影を進めています。
脚本もよく練られていますし、映像の迫力もかなり凄いです。とにかく真っ直ぐ、時に全力で怯えながら演じたいと思います。映画は映画で良作になると確信していますので、僕も心臓を捧げるつもりで頑張ります。
是非楽しみにしていてください！

三浦貴大　公式コメント
（進撃の巨人実写ジャン役キャスト）

もともと原作を読んでいたので、実写映画化されると聞いた時は驚きました。
そこにまさか自分が出られるとは思っていなかったので、大変光栄です。
特撮が多い作品で、慣れない部分も多いですが多くの皆様に愛される映画にするべく、この作品に携わる多くの人達の中のひとりとして全力で撮影に臨みます。

桜庭ななみ　公式コメント
（進撃の巨人実写サシャ役キャスト）

今回「進撃の巨人」に出演させてもらえることになり、とても嬉しいです。
アクションシーンも多く、アクションは初めての挑戦になるので、毎日が新鮮で緊張と楽しみの連続です。キャスト皆、撮影に入る前からアクション練習を行っていますので、出来上がりは、迫力のある戦闘シーンをお見せ出来ればと思います。
あと、撮影で印象に残っているのは、軍艦島での撮影です。すごく雰囲気のある場所で、そこに立っただけで、作品の世界に、役に入る事が出来ました。
原作が人気の作品なので、ファンの皆さんに、満足して頂ける作品になるように、全力で挑みますので、楽しみにしていて下さい。

松尾諭　公式コメント
（進撃の巨人実写サンナギ役キャスト）

これまでの人生で巨人とは戦った事はありませんが、巨人と戦う事がいかに大変かということがよくわかる、とてもハードな現場です。
正直何度か心が折れそうになりましたが、もし巨人がいて、大切な家族や友人がその危機に晒されているとしたら…と考えながら、太いカラダにムチ打って撮影に臨んでいます。

ピエール瀧　公式コメント
（進撃の巨人実写ソウダ役キャスト）

「瀧さん。『進撃の巨人』の映画の出演オファーがきています。」
と担当マネージャーから伝えられたとき、
「そうか、巨人役だろうな。やっぱり」と直感的に思ったんですが、なんと巨人役ではありませんでした。意外。
原作とはひと味違ったストーリー展開は、きっと新たな楽しみ方を皆さんにもたらしてくれるはずです。
とにかくデカいモノが大好きな樋口監督ですから、巨人の恐ろしさの表現に関してはこだわりがハンパないようです。
キャスト全員ハードな撮影にヘコみながら切磋琢磨しております。劇場でお会いしましょう！

石原さとみ　公式コメント
（進撃の巨人実写ハンジ役キャスト）

お話をいただいてから漫画とアニメをみました。
ものすごくハマってしまい続きが気になって仕方ありません。
今回、大変な役を与えていただきました。かなりの挑戦です。正直プレッシャーに押しつぶされそうです。でもこんなにも魅力的なキャラクターを演じられるのはこの上なく幸せです。
立体機動装置が重く体力を奪われますが『進撃の巨人』を撮影してるんだと客観視する度にやる気が漲ります。最後まで自分を奮い立たせて戦い抜いていきます！

國村隼　公式コメント
（進撃の巨人実写クバル役キャスト）

久しぶりの樋口監督との現場ですが、いつもと同じ高いテンションと、いつもにも増した緻密さに圧倒されて「進撃の樋口組」についていくのが大変です（笑）。
そうしてこの映画の持つメッセージはなにか？と、ダークでファンタジックな世界に引き込まれていきながら、たまには［人間］について考えてみるのも良いんじゃないかな？　
そんな事も考えつつ現場に立とうと思います。

以上です。

進撃の巨人実写版キャスト公式発言のまとめ

進撃の巨人実写版キャストの皆さんの公式発言を見て見ると現場はすごく大変そうですね。

「過酷」「精神的に追い込む」「迫力がすごい」「ハードな現場」「重く体力を奪われる」「圧倒」「ついていくのが大変」

といった、キャストの方々の公式の発言からも分かりますが、
すごく気合が入った熱が込められた迫力ある演技になっているようです。

進撃の巨人実写版キャストを取りまとめる樋口監督からの公式見解として、
「登場人物たちを肉体的にも精神的にも追いこんでいく過酷な現場ですが、みんなで励ましあいながら心臓を捧げつつチームワークで眼の前に立ちはだかる巨人や壁という限界に挑戦しています。」
と意気込みを語っているようです。

めちゃくちゃ期待できそうですよね。もうすぐの進撃の公開がとても楽しみですね！

是非、進撃の巨人実写版キャストから公式発言のように、ぜひみんなの期待にこたえて頑張って欲しいと思います。